「万葉集」がどう伝えられ、現在のように一般に広まったのかをテーマに、庶民にとって旅が身近になった近世という時代に焦点を置き、旅の案内書である「大和名所図会」を通じて、人々がどう万葉集や古代の歴史を伝えようとしてきたかを考えます。また、旅につきものである「食」についても、古代の文化がどう現代に息づいているのかを、万葉集に出てくる食材を使い、古代食と現代食を交える事で体感していただきます。
講 師 | 奈良県立万葉文化館 研究員 吉原啓 氏 |
日 程 | 2018年9月14日(金) |
集合場所 | JR巻向駅 集合10:20 出発10:30 |
行 程 | 徒歩約5.6km (行程内の…は徒歩を示しています) JR巻向駅…桧原神社…井寺池…箸墓古墳…綱越神社…大正楼(昼食・講座)…恵比須神社…大神神社〔15:00頃〕 |
定 員 | 40名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。 |
旅行代金 | 会員9,800円(昼食代等を含む) ※一般の方は10,800円 |
終了しました。 |
お問い合わせ・ お申し込み |
株式会社濱観光サービス |
TEL:0744-45-3515 受付時間 9:00~18:00(日、祝日は休み) |