奈良大和から難波に流れる「大和川」、その上流部はかつて「初瀬川(はつせがわ)」と呼ばれ古来飛鳥時代より舟の運航に利用され、今の私達からは想像の出来ない程多くの歴史の事象と関わって来た川です。
西国三十三所第8番札所・長谷寺は、現在「初瀬川(はせがわ)」のほとりで十一面観音菩薩霊場、牡丹の寺、花の御寺として、四季を通じて参拝者が絶えません。
秋のはじまり、長谷寺境内で奈良県立図書情報館・千田稔館長に「古代初瀬川のほとり」と題して、お話を聞きます。
当日ご参加の方は、本堂内陣長谷観音御足元へご参拝頂けます。
日 程 | 2022年9月16日(金) 講座時間/13:30~15:30 集合時間/13:20 |
集合場所 | 長谷寺 桜井市初瀬731-1 ◎近鉄長谷寺駅下車 徒歩15分 |
定員 | 50名 ※定員になり次第締め切らせていただきます |
参加費 | 会員3,000円 一般5,000円 ※入山料、特別拝観料、志納料、茶菓料等を含む |
受付開始 | 2022年6月16日(木) |
お問い合わせ・ お申し込み |
奈良ファン倶楽部事務局 |
TEL:0742-23-8288 受付時間 9:00~17:45(平日のみ) E-mail info-narafc@nara-kankou.or.jp |